取材ウラ話: 2008年9月アーカイブ

そもそもお笑いが大好きだった人間からすると
お笑い担当というのはもう幸せの極みだったりします。
人に紹介されるときに
「ウチ(エルマガジン)のお笑い担当です」
などと言われて
"エルマガジン編集室のおもしろ人間"みたいな誤解を受けて
うっとうしいことになること以外は
お笑い担当で良かったなあと思うわけです。
(いや、お笑いだけでなく、演劇、アートも担当してますけれど。)

無駄に前置き長いですね。

言いたいのは、
ああ、取材楽しかったと。
サバンナ八木さんの取材がめちゃくちゃ面白かったなあと。
お笑い担当で本当に良かったなあと。
そういうことです。

基本、お笑いの取材はどなたでもとても楽しいのですが
八木さんの取材は今年で一番笑いました。


八木真澄という人は本当に天才だなと思います。
私が言うのなど恐れ多いことですが
真面目な余り振り切っているというか
面白いことを言おうとしているというよりかは
勝手に面白くなってしまうというか。
聞いても聞いても聞ききれない、
底なし沼のような謎を秘めた人です。

最近本を出版された八木さんに
取材に行ったわけです。
八木さんが(相当偏った解釈で)考える
いい女、いい男を55カ条で書いていた
『女の魅惑帳 男の魅力帳』が
想像していたよりもかなり面白く、
またその一つ一つの理由も解説してくれたのですが
それがまた本当に振り切っていて凄まじく面白く。
カメラマンさんとともに笑いが止まりませんでした。

普通に本を読むだけでも面白いですが
八木さんの生解説があればもっと面白いのに、
トークショーとかすればいいのに、
とても口惜しく思ったのでした。

その取材のほんのわずかな一片を
今発売中の『エルマガジン』12月号
「今月の7人」に掲載しています。

ちなみに八木さんはブログも書かれているのですが
それもかなり変で面白いです。
計算づくめで笑わせてくれるお笑いも面白いけれど
八木さんのような真面目なあまり振り切っている人からも
目が離せません。


八木さんの本、
発売されたのはもう結構前になりますが
ぜひ読んでみてください、面白いので。
いい男、いい女になる参考には...まあまあなります。

0926-01.JPG

0926-02.JPG

撮影用に書いていただいたサインは宝です。


サバンナ八木真澄著
『女の魅惑帳 男の魅力帳』
(1,000円/ヨシモトブックス)

(井)


片道約3時間、志摩スペイン村に行ってきました。
もちろん取材だったわけなのですが
やっぱりああいう場所に行くと
仕事だとは思いつつもテンションが上がるもので。

変な天気とたたかいながらお昼過ぎまで撮影をし、
昼ご飯の後、また撮影を再開すべく
パルケ・エスパーニャのシベレス広場に行くと
発見しました、
パルケに暮らす仲間たちの一人、カエルのフリオ。
広場で一人ちょけていたので手を振ったら
ちょけながら近づいてきて決めポーズ!
えっとこれは「写真を撮れ」と...?
OK!! とカメラを向けた次第です。

0902.JPG

お調子者のおもしろキャラで、お客さんがいるいないに関わらず
オオカミのアレハンドロと一緒に
小芝居(コント)を繰り広げていました。
こういうサービス精神旺盛のキャラ、大好き。
おかげで一気にフリオに親近感。

パルケでフリオを見かけたら
近寄る前にまず観察。
その後にたっぷり遊んでもらいましょう。

秋の志摩スペイン村情報は9/25発売号でご紹介します。
(注意:フリオは出ません。)


(井)

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京阪神を中心としたカルチャー情報誌『Lmagazine(エルマガジン)』のスタッフブログです。本誌に載せきれなかった情報、実際に行ってきましたよレポート、取材のウラ話、記者会見情報、というかどうでもいい日誌、など、エルマガスタッフが気まぐれに載せていきます。

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