デザインの部屋8 「TEAM ROUNDABOUT×岡田栄造」へ

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8日(日)京都、祇園。Sfera
スフェラが不定期に開催するミニデザインシンポジウム「デザインの部屋8 TEAM ROUNDABOUT×岡田栄造」へ。

今回は、dezaine.netを主宰している「岡田
栄造氏」と 都市にインタビューするサイトroundabout journalやフリーペーパの発行など、今最も注目を集める建築関係のメディアプロジェクトチーム「TEAM ROUNDABOUT」の公開議論。

シンポジウムは、岡田さんの仕切りのもとアットホームな雰囲気でスタート。
「議論のアーキテクチャーを設計する」というTEAM ROUNDABOUT (以下TR)藤村さんの言葉が印象的。

彼ら(TR)は、大人の部活と言う自分たちの活動を紹介してくれました。

活動の始まりは、終電で会う10分間の議論から。話し足りず、駅から降りて話すように。
しまいには、ファミレスで朝まで議論するというエネルギッシュぶり。

気がつくとレジメを手に週末集まるようになったそう。

情報と建築の関係やメディアの話を織り交ぜながらの3時間はあっという間でした。
最後は、建築だけではなく政治も大きなテーマになると熱い議論。

建築の意義を社会に問うそんな集団とユーモアのあるトークの岡田氏にまた、建築とデザインとの距離が少し近づけたと思います。

一般の人は、家を建てるまでなかなか建築のこと知ったり考えたりする機会が少ないと思いますが、建築も興味深いです。難しいものではなく、ひとつひとつ積み上げていくもので、実は私たちの生活に重要な役割を担っています。

今回のようなイベントや
Sferaのような空間に足を運ぶと、建築の魅力や可能性にも出会えます。

最後に、「ジャーナリストが問われる」という言葉。今日一番響いた言葉でした。

本でも、雑誌でも今のメディアは、直接本人がメッセージを発信しているものが多くなった。デザインを批評する人が減ってきたとの意見。

確かに同じような原稿でアウトプット中心の編集が増えた気がします。ものごとの本質をとらえたり、伝えるということはとても難しいことだと思います。

「だからこそ議論する。」その場をつくってくれた彼らに感謝します。
今回のシンポジウムは、何より議論するおもしろさや大切さを一番学んだイベントでした。

今後の活動に期待して!!

W(や)


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