映画・舞台: 2008年9月アーカイブ

「演劇月間」と銘打ってもよいぐらい、自分の中では演劇をたくさん観た9月。

その最後を締めくくったのがこの「ゲトゲト」遊気舎。@芸術創造館。

(厳密には棘棘を逆にしてゲトゲトらしいけどPC表記ではムリなのでご勘弁)

この劇では伝説の魔人?羽曳野の伊藤が久しぶりに出演するということで

コメディなのかシリアスなのか...どんな話?と思っていたけど、

家族の再生というとってもシリアスなテーマを描いた作品です。

途中家族関係がややこしくて、

「相関図とかがあればもっとすんなり話に入り込めた?」とは思うものの、

話の軸がわかりやすかったので、なんなくクリア。

終わりにはなんだか眼にじんわりと熱いモノが浮かぶ観劇でした。

(やはり家族再生とかアラサーになると涙腺に来るんだ・・・ホント)

 

あ、ちなみに全身で音を鳴らすなどの怪演だった羽曳野の伊藤は

客席の子どもの心もガッツリ掴んだ様子でしたよ。

(あんな小劇場系で子どもの声を聞くことがないので、ちょっと新鮮!)

(る)

 

 

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演劇好きにもファンの多いキャラメルボックス。

(というか静かにアンコールをし続けるファンの方々にビックリ!初めてのパターンかも。)

この「嵐になるまで待って」は4回目の再演となるサスペンス調のお話。

もともとサスペンスやミステリーは大の好物なので、

「4回も再演ということは、よっぽどすごいからくりや謎が・・・むふふ」と

喜び勇んで観劇して参りました。@シアターBRAVA。

 

結果は、思っていた謎やサスペンスの形とは少し違うかったけど

体が前のめりになる時間を忘れてしまう内容の舞台!

多少叫んだセリフが聞き取りにくい箇所はあったものの、

そこは迫力で良しとする。うん。

でも怖いなぁ・・・あれがほんとならわからなくはないけど、怖いなぁ。

自分も言葉を残す仕事に多少なりとも携わっているだけに、

内容も余計ズシーンとくる重さでした。

 

細かな点で気になる箇所が多少あるのは、原作の本を読めば解決するんだろうか...。

もしかして手話が分かれば、もっと理解できた? 謎は深まるばかり。

しばらくワタシの中の嵐は収まりそうもない。 (る)